原始時代ギャグマンガです。商業誌・同人誌等には未発表。描き下ろし。
こどもマンガです。 かんじ を つかってないので、ひらがな・カタカナしか よめない おこさまでも おたのしみいただけます。
その1「ケナガハナナガ」
唐突に児童マンガ。なんでこーゆーのを描いたかっつーと、 カートゥーンライクな、ムチムチぷりぷりした女性キャラを描きたいというのが 98 %で、 あとの2%は、ギャートルズみたいなのが描きたいっていうのとビッケみたいなのが描きたいっていうのが1%ずつ。
どうせバレバレなのでインスパイア元は隠さずゴー!
あと二本くらい描けば、ギャートルズでもビッケでもない、 もちろんフリントストーンでもない、このマンガならではの空気が作れるのではないかと思ってます。ていうか第一話と銘打った通り、最低でもあと1回は続けるつもりなんですけどね。 でも、次がいつになるかはサッパリ予定が立っていません。
第1話 初出……2008-09-05
その2「あそびをせんとやうまれけむ」
……目指したのは明るく健全な児童マンガだったはずなのに、 なぜなぜどぼじて、こーなってしまうのだろう……?
このオチはどうか?と思ったけど、
最近はメタ視点からツッコミを入れて
「このギャグがちょっとアレなのはわかってんですけどこっちにも事情があるんですよ わかってくださいよ お客さん」
的にフォローする手法に飽きてきてるので、腹をくくって堂々と描ききった……つもりだけど、
ここでゴチャゴチャいいわけしてんだから結局、腹をくくれてないんだな。ありゃりゃんりゃんふがふがどんどん。
なんか、第二話を描いたら創作欲求が満足してしまったな。 このシリーズに飽きてきちゃった(たった 20 ページで!)。
第3話は、来年以降になるのは当然として、来年の第二 四半期が終わるまでに描けるかどうか……。
追記:2016-01-20 その後、6年が過ぎたものの続編は描かれていません。理由は創作欲求の減退です。
描くヒマが無いくらい忙しい方が喜ばしいんですけどね。
第2話 初出……2008-11-14