>雑誌部数、水増し「公称」やめます 「印刷部数」公表へ – asahi.com
http://www.asahi.com/book/news/TKY200405150342.html
【参考リンク】
- 掲載各誌発行部数リスト(j-magazine.or.jp): http://www.j-magazine.or.jp/FIPP/FIPPJ/F/
- 雑誌発行部数から見えるもの: http://www2.plala.or.jp/eiko/review/r03_1.html
- 食い違った「公称」部数 新文化 編集長のページ: http://www.shinbunka.co.jp/henshucho/hen015.htm
- 雑誌の部数: http://crekin.net/syuppan/syuppan3.htm
- 書籍の部数: http://crekin.net/syuppan/syuppan2.htm
- 少女まんが雑誌 発行部数の年次比較 (公称部数の変遷の比較): http://sowhat.magical.gr.jp/s_busu.html
- 漫画データベース(2漫): http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Palette/1181/data.html
長年、水増しが前提となっていたのだから急に真実を晒すといろいろと弊害も生まれるかもしれない。
広告収入が減れば必然的に編集費が不足し、誌面の内容が低下するだろう。
が、しかし、嘘かもしれない良いデータと嘘ではないデータ。
広告主がどちらを必要としているかを考えれば、公称の廃止は当然だ。
むしろ、正しいデータが出ることで今まで雑誌広告に二の足を踏んでいた企業が広告を打つようになる、てこともありうると思う。
ところで、このエントリのオリジナルは2004年に書かれたものですが、エントリタイトルは2020年に修正しました。
なので、エントリタイトルが『桐島、部活やめるってよ』(2010)のもじりになってるのにタイムパラドックスはありません。筆者は時間旅行者ではありません(あたりまえー)