16BIT な空想携帯電話
ふと思い立って、16BIT のニクイやつな携帯電話を夢想してCGにおこしてみた。
制作時間は約4時間。trueSpace Advance 使用。
無計画にいきあたりばったりでモデリングしたので、長さが足りなかった。実際に存在したらさぞかし使いづいだろうな…という携帯になった。
ボタンに刻印が無いのは、携帯電話なのに XYZABC でもないだろう、と思ったのと、単に面倒だったから。
液晶面も、本来は凹部を作って透明な板をかぶせて……とやらなきゃリアルじゃないんですけど、 それやっちゃうと後でハメコミ合成に使おうと思ったときに面倒かと思って。 あとやっぱり面倒だったから。
金色に耀く 16BIT の文字が無いのは、あれに似たフォントを持ってないからテクスチャ作るのが面倒だったので。
そんなになにもかもが面倒ならなぜモデリングしたんだろう>自分。
なんのかんの言って、フェイクは楽しいですね。
追記 2020-10-01:スマホじゃなくてフューチャーフォンにしたのは、2007年当時、「iPhone(スマホ)が天下を獲るのかな?たぶん獲るんだろうな。でもまだちょっと流動的だな。ていうか、リング型でもいいから十字キーは消えてほしくないと思ってる俺がいた」という理由によるものです。