福山庸治先生が先輩らしいということ
やや個人的な話題。
http://ammo.jp/weekly/fuk/0503/fuk050323.html
大学時代に後輩だったアニメ監督の押井守さんには、デビューして何作目かになるマンガのベタ塗りを手伝ってもらったことがある。
ですって。押井監督が学芸大学出身の有名人であることは、学芸大生には有名な話ですから。
ところで、サークルつながりなのか学科つながりの先輩・後輩なのか不明なのが気になります。はたして福山庸治先生は映画研究部だったのかどうか。
仮に映研つながりとすれば、福山庸治→押井守→金子修介とつながるわけで、1970~1975前後は学芸大映研の黄金時代だった!と言えなくもないと言えなくもないと言えなくも……∞。
残念ながら金子修介氏が映研に入部したとき、部員は押井氏を含めて二人しかいなかったそうなので、(追記 2020-09-09:これは学園祭で金子修介氏が講演に来た時に話してたことです。私の記憶があいまいで、金子氏と押井氏の二人だけだったという話だったと思うのですが、もしかすると金子氏を除いて押井氏とあと誰かの二人、という話だったかもしれません。とりあえず自分の記憶を信じて前者とします)
もし、福山先生が映研の先輩だっととしても、おそらく金子監督との間に面識は無かったと思います。
前ブログのコメント欄から転載
ゆーじ先生 そーいや、映研のおOB名簿の一番上には押井守と金子修介のなまえが鎮座ましましておりました。その二人の前には部員はいなかったのかと、突っ込みたくなりましたが、懐かしい思い出です。
ゆーじ先生 あ、関係ありませんが、昨年異動してきていま一緒に組んでいる先生が、あ○べこの遠い先輩であったことが分かりました。意外な所で思わぬ縁が繋がっているものだと感じました。
桝田@道也 別に伏字にしなくても。