ZETA R1 に標準で入っているゲーム
プリインストールされてるゲームの雑感まとめです。私は英語できないひとなので、ドキュメント読んでません。
他プラットホームからの移植系はBe標準のクローズボタンが効かず、EscキーやAlt(Ctrl) + Qやタイトルでexitを選ばないと終了できないのが多くてとまどいます。
Abe’s Amazing Adventure!!
PSに「エイブ ア ゴー ゴー」として移植されたやつのオリジナル?のBeOS版ですかね。ちがうかもしれんけど。いわゆるダンジョン探索型横スクロールアクション。動きもぎこちないし、あまり面白くないなぁ。
Amphetamine
ジャンプ + ショット + ダンジョン探索。地味だし、あまり面白くない。やり込んで、武器が全部そろったら面白いのかもしれないが。
Alizarin Tetris
なんか、入力に過敏に反応しすぎで操作しずらい。
本家テトリスと違って、各ピースがいくつかのピースに分かれていて、重力にしたがってそれぞれが分離する場合もあるので連鎖が狙えるのが特徴。そのアイデアは面白い。
BeCheckers
チェッカー。ルールを知らないのでパス。対CPU戦は無いっぽい。二人肩寄せあって対戦専用?8Bit機時代はそういう対戦ゲーも多かったけど(PC6001のグロブダーとか)
Cinag
チェス。ルールを知らないのでパス。対CPU戦のみ。難易度設定はできない。CPUの強さは私にはわかりません。
CircusLinux
名前の通り、Linuxからの移植だろう。昔なつかしの、ピエロを飛ばして風船を割る亜流ブロック崩しのアレ。 難しい。
Crimson Fields
戦略シミュレーション。非リアルタイム + ヘックス制。でも英語わかんねーしー……と思ったら、ドイツ語。もっとわからん。パス。
EatTheWhistle
タクティカルサッカー。遊び方がよくわからない。そもそもタイトルの意味がわからない。口笛を食べろ?食べる?なんかの俗語なのか?
いや、このゲーム問題はそんなところじゃない。チーム選択画面だ。
……。おいおい。なめてんのか?つーか、大丈夫なのかコレ。まぁ、全員ちょっとずつ違うし、大丈夫だよねきっと。
ElastoMania
これは面白い!独特な操作感のモトクロスバイクを駆って画面内のアイテムを回収してゴールを目指す面クリア型アクションゲーム。 windowsからの移植なのかな?
フリーソフトで面白いゲーム まとめページでも取り上げられている。 DEMOの超絶プレイは必見。
Formido
SUPER魂斗羅(SFC)の見下ろし型面みたいなシューティング。
わらわら寄ってくる虫をマシンガンで殺戮しまく……ムリ。難しすぎ。あっというまに囲まれて殺戮されまくり。
アイテムのキノコを食べると画面がぐにゃぐにゃになるのが面白い。
Freecell
フリーセル。列をいちいちドラッグしなきゃならないのは面倒。
Frozen Bubble
バズルボブルのLinux版クローンをBeに移植したもの。安定して面白い。まぁ当たり前か。面エディット機能もあり。
Icebreaker
Linuxからの移植。亜流クイックス。小粒ながら面白いゲームですよね。
だれかFlashかJAVAに移植すればいいのに。自分ではできないから言ってみる(追記:私が気づいてなかっただけでFlash版のクローンはすでにあったし、その後も大量に現れた)。
Ishido
石道。知らない人もいるかな。
日本生まれのパズルゲームで、(私の勘違いでした。申し訳ありません。
歴史はこのページ( http://members.chello.at/theodor.lauppert/games/ishido.htm )
に書かれている通りです)「上海」ブームの頃にスマッシュヒットしたゲーム。
同じ色か同じ模様の隣に石がおける。複数の条件を兼ねた場所だと得点が2倍、3倍と上がっていく。そういうゲーム。
プレイ中は面白いんですけどね。ハマるってほどの麻薬性は無いかな。
KoboDeluxe
亜流ボスコニアン。面白いです。Win版、Mac版、Linux版の他、AmigaやIrix版もあり、ほぼすべてのプラットホームで遊べます。
http://olofson.net/kobodl/
前ブログのコメント欄から転載
foo-bar 石道が”日本生まれのパズルゲーム”とありますがボードゲームとして
昔から日本に存在したということでしょうか?
それならば事実関係は知らないので以下は単なる付け足しになります。
ishido -The Way of stones- はMichael Feinbergがデザインして
Macintoshで最初に出されました。
日本のマシンで最初に移植されたマシンはFM-Townsです。
桝田(み) 完全に僕の勘違いでした。お詫びして訂正いたします。
なぜこんな勘違いをしたのか、わかりません。
なにかと記憶が混ざったのか。申し訳ありませんでした。