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概要
ビッグコミックスピリッツ 2004 年 No.18~20 , No.32 に掲載され、一部で話題になったショートギャグマンガ。雑誌掲載分に商業誌未発表の原稿を加えた全8話。 あらすじ:ゲーム会社でアルバイトする女の子・楠まどかは、毎回、妙なソフトを開発する新巻和久に翻弄される――。
新ジャンル・クソゲーデバッグ女子。ギャグ漫画『ゲームちゃん』 – つんどく速報(電子書籍の感想・レビュー)
http://bookdi.gger.jp/archives/29811137.html
レビューもいただきました。おかげさまで、私のセルフ電子書籍の中ではもっとも売れているコンテンツです。このたび値下げしましたので、この機会にぜひお買い求めください。
クソゲーデバッグ女子
というフレーズに
「そう言えばよかったのか!」
と目からウロコの落ちる思いをするほど感心したので、少し改変して当エントリのタイトルに使用させていただきました。
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無料試し読み部分
STAGE 01 : SUPER GYMNASTIC TESTERS
STAGE 03 : Difficulty … Kids
STAGE 04 : Time Pilot Film
STAGE 05 : SIM RICH
STAGE 07 : ハードSFゲームをつくろう!
STAGE 08 : 忍者どん 婆沙羅の章
試し読み ここまで
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作品解説
以下は当サイトの過去記事からの転載です。
第1話
『浅倉家騒動記』が終わって、次ってことで絵柄をマンガっぽくしようと思って 試行錯誤したのを覚えてます。
今、読み返すとひどい部分が目に付いて恥ずかしい(でも公開する自分‥‥)
内容に関して思う事はスピリッツ掲載当時にも書いた日記↓の通り。
で、「ゲームちゃん」。最初にネームを描いたのは1999年末くらい。
この頃、載せてもらえてればねぇ。
先見の明を自慢できたものを。当時はまだ、「ハッピーダイエット」
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/game/2000/dec/1219happy.htm
も出てなかったし。
現実に追いつかれたので、作中では苦しい言い訳
「かといって専用器具をつなぐというのも新味が…」
が必要になった。
もっともDDRでダイエット、てぇノリが当時すでにあったので、コンシューマー機でゲームダイエットってのは必然であって、えらそうに言うほどの先見性ではないのだけれど。
それよりも、原稿をあげるまで完全に失念していたのが、
「お遍路さん~発心の道場編~」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030317/ohenro.htm
の存在。
去年の奇ゲーの超有名ドコロであり、コレの存在を忘れてしまい作中でまったく触れなかったのは自分の不手際だ。情けない。 いまさらながら、自分がゲーム事情から疎くなりつつあるのを実感した。う~ん…。
あと、「ゲームちゃん」というタイトル。
吉田戦車先生の「一生懸命機械」に「ゲームちゃん」という自走式家庭用ゲーム機が出てくるのを、今日思い出した。
なんか引っかかっていたんだが。
もっとも思い出していても、やっぱりタイトルは「ゲームちゃん」にしたのではないかと思う。
自分はコアなゲーマーではないけど、やろうと思えば濃いネタはいくらでもできたわけです。 ただ、掲載誌が一般メジャー誌で初掲載ということを考えると、この辺が限界でした>当時。
パロディなのかそうでないのかが明確になってないなど、 説明が必要そうな部分だけ注釈を書いておきます。。
1ページ・1コマ目の背景。 販促ポスターらしきもの、ボトルキャップフィギュアらしきもの、ガンプラらしきもの、 ‥‥ていどの意味しかない。書類らしきものはバグ報告書。
1ページ・タイトルロゴの枠。FCカートリッジのインスパイヤ。
3ページ・3コマ目。ステッパーマシンにBeBoxがつながっているが、深い意味はない。 なんでもいいからスペースを埋める必要があったので、なんとなくBeBoxを描いただけ。
3ページ・7コマ目のドット絵。特定のゲームを元ネタにしたわけではなく、 格ゲー全般のイメージなんだけど、飛び道具が地面を這ってないからカプコン系ってことでいいや。
4ページ目、左下のマーク。Be.incの二代目ロゴのインスパイヤ。なんとなく。深い意味は無い。 対象年齢やジャンルの説明のデザインはサターンのソフトのパッケージからインスパイヤだったと思う。 書体をちゃんとしたフォントにせず手書きにしたのは、このコマで流れを止めたくなかったから。
5ページ・6コマ目。「Dreamlost」。屈折した愛。
6ページ・5コマ目の時計。業界的に、こーゆー感じの時計を使ってそうだ……ていどの意味しかなく、 何か元ネタがあるわけではない。
7ページ・4コマ目。ウランバートル到着。パロディです、とだけ書いておこう。
8ページ・5コマ目。ジョイボールはいいよね。
説明しなかったパロディについては、説明するまでもないと思っているということです。
なので、ここで挙げたもの以外で
「パロディなのかどうか微妙」
なものがあったとしたら、それは作者の意図したものではなく偶然の一致と考えてください。
あと、雑誌掲載時と多少セリフが変わっています。 これは、掲載時に担当氏が変更した部分を元に戻したのと、 今回ウェブに載せるにあたって清書しなおしたためです。
第2話
1999年~2000の年末年始に、 (株)インクリメントPでカーナビの動作チェックのアルバイトをやったのがネタ元です。
その時に切ったネームが12ページだったはず。たしか。 あとで10ページに直したバージョンも描いたかな。
4年後、スピリッツに載せてもらえることになって、 8ページに切りなおして‥‥ペン入れ直前に、 都合により6ページになりました。最終的に、最初の半分に縮めなければならなくなったわけです。
小さいコマが多く、文字も小さくて多く、改行位置が変で、 全体的に詰まってて読みづらいのはそのため。
あと、2ページ目。状況説明をなるだけ完結にせねばならず、 しかしギャグを入れないわけにもいかないという両面背律に苦しんだ結果、 なんか滑った感じに‥‥。
若手芸人が無理な登場ギャグをやらかしてしまった、そんな雰囲気と言いますか。
『ゲームちゃん』というタイトルのマンガでありながら、 二話目にしてもうゲームじゃなくなってるのはどうなのか。
パロディなのかそうでないのかが明確になってないなど、 説明が必要そうなどに注釈を書いておきます。あと、セルフつっこみも。
1ページ・Tシャツの模様。 Be.incの二代目ロゴのインスパイヤ。
1ページ・タイトルロゴの枠。 GBAカートリッジのインスパイヤ。2ページ・ハンディGPS。 作者はGPSという技術をなめていると思われ。
2ページ・1コマ目と4コマ目。歯型からわかると思うけど、あらしではない。
2ページ・7コマ目。無理のあるサービスカット。 ついカッとなって描いてしまった。サービスカットならなんでもよかった。 今は反省している。
3ページ・改蔵パロ。掲載誌がスピリッツ = 小学館ということで、
やっても許してもらえるかと思って描いた。
3ページ・「調べておこうよ、それは」
もちろん、事前に調べた。
作中では触れなかっただけ。
『かってに改蔵』11巻「引きぎわ学会」。やっぱり描いてらっしゃった。
4ページ・8コマ目。
「左へ進むゲームってめずらしいですね」
と担当氏に言われた。
単に、縦書きのマンガの場合は右から左へ読まれることになるので、
このコマの中でのオチである〝BOSS〟が左にくる必要があっただけ。
5ページ・1コマ目。ブロッキング。深い意味はない。 ボケがどつかれてふっとばされる絵を描くのに飽きたから、 なにか違う絵が描いてみたかっただけ。
5ページ・6コマ目。
「大型筐体の中で居眠りしても起こられない‥‥」
浪人の時、眠いけどゲーセンから離れたくないという感情のあまり、
大型筐体の中で仮眠しようとしたことがあった。さすがに怒られた。
いいじゃんよ~誰もプレイしようとしないファイ●ルラップの中で寝るくらいよ~(←いいわけない)
6ページ・8コマ目。博多–。 絶対に博多じゃない建造物を描くのが面白いような気がした。気のせいだった。
6ページ・アルバイトにボーナスめいたもの。 ありえね~。
説明しなかったパロディについては、説明するまでもないと思っているということです。
なので、ここで挙げたもの以外で
「パロディなのかどうか微妙」
なものがあったとしたら、それは作者の意図したものではなく偶然の一致と考えてください。
あと、雑誌掲載時と多少セリフが変わっています。 これは、掲載時に担当氏が変更した部分を元に戻したのと、 今回ウェブに載せるにあたって清書しなおしたためです。
第4話
テト●スネタ。一応、掲載誌のことを考えて万人向けの題材もやっておかねばと。 成功したようには思えませんが。
あと、アルバイト時代にPI●Oのテストプレイで辛かったので、 ネタにして元を取ろう(?)という方針。
テト●スやパジトノ●など、商品名や人名が正確に表示されてないのは権利関係で揉めたくなかったので。 テト●スって権利関係訴訟の多さで有名なゲームだから。 なので、作中のゲームやPI●Oらしきハードも、それっぽい別の何かということでよろしくお願いします。 お願いしますというか、お目こぼし下さい>権利所有者。
タイトル部背景。PI●Oらしき何かのカートリッジ風。
2ページ目。
「鬼ごっこやドッヂボールに劣等感を抱きつつ‥‥」
単なる作者の個人的思い出じゃねーか。
3ページ目。
「♪タリラララ~」
たぶん、デタラメ。元ネタは無かったと思う。
ひょっとしたらテトリスのBGMでよく使われるロシア民謡のどれかをカタカナに起こしたものかもしれない。
よく覚えてない。でも、おそらくデタラメ。
4ページ・1コマ目。殴りポーズはコロッ●スのジャンプ中レバー下強P。深い理由はない。 強Pならなんでもよかった。今は反省している。 (ゲームちゃんのTシャツの柄、ショートパンツもコロッ●スを意識して。 単にこのポーズが描きたかったというだけで、深い理由は無いんですけどね)
4ページ・2コマ目。
「‥‥ロ・ロ・ロシアンルー…」
歳がバレる。掲載時には〝マトリョーシカ〟〝ピロシーキ〟などが入っていたが、
これは担当氏が入れたギャグなので、今回 web に載せるにあたって元に戻させていただいた。
4ページ・4コマ目。
「テトのブロックは7種…そこだけは譲れない」
単なる作者の個人的主張じゃねーか。
4ページ・4コマ目。
「世界の中心で…」
流行ってるネタに乗るとあっという間に風化して痛い目に会うという実例。
今は反省している(←だから乗るなって)。
このコメントが将来、痛くなるのも想定の範囲内。
4ページ・7コマ目。 掲載時には、ビッグコミックのトレードマークのナマズの絵だった。 web掲載にあたって、そのままだとマズい気がしたので、適当な絵に差し替え。 絵自体に深い意味はないです。 特に何も思いつかないので浅倉家の殿さまを描いて目からビームを出しました、みたいな。←子供か。
4ページ・8コマ目。 〝めちゃくちゃ〟〝むちゃくちゃ〟〝ふにゃふにゃ〟。 直感的なユーザーインターフェースで、大変使いやすいんじゃないかと思います。
6ページ・3コマ目。
「本体の仕様だ」
描いた絵を保存したいときはVHSなどで録画してね……というPI●Oの仕様は、
今でもそのままなんだろうか?
6ページ・5コマ目。
カルトQの決めポーズ。
6ページ・6コマ目。
人種記号アイテムってありますよね。それを描き加えることで人種を示せるアイテム。
- 日本人
- ちょんまげ 着物
- フランス人
- ベレー帽 フランスパン
- 中国人
- 弁髪 ドジョウ髭
などなど。いずれも、
「いまどきそんなやついねーよ!」
と、その国の人は思っているわけですが、定着したイメージは強い。
強いから便利。便利だから使う。使うから廃れないのループ。
そんな話はともかく、ロシア人アイテムとして毛皮帽子・ウォッカ・タンバリンの3点セットを描いてみました。 間違ってますか?
8ページ・1コマ目。 テト●スの背景は、やっぱり自然画取り込みがいいよね~、 と思ってしまうセガテト●ス原理主義者>自分。でも、 PI●Oのグラフィック性能じゃ自然画を綺麗に表現するのは難しいよな。 考慮してなかった。
何の写真かわかりにくいと思いますが(わかりにくくなるようボカシ等のエフェクトをかけた)、 写真は自分で撮った宮崎県・関の尾の滝の写真です。
冷静に考えれば、4×6フィールドの方が絶対難しいよね。 ツモが悪いと即ゲームオーバーだ。
8ページ・2コマ目。 ゲームちゃんのブチ切れポーズが何かのパロディらしいことはわかるんだけど、 何のパロディだったか思い出すまで30秒ほどかかった。 作者にすらよくわからないパロディ。 読者で気付いた人なんていなかったんじゃないか。
ポーズは、ウルヴァ●ンの立ち強P風ですね。 これまた強Pならなんでも良かったというやつ。
第4話
急な穴埋めだったためスケジュールが厳しく、 掲載時には多くの背景がデジカメ写真をそのまま網点化したものでした。 今回ウェブに載せたものは、その辺にペンが入っています(トレスだけど)
タイトルロゴ背景の元ネタは特に無し。単なるブラウン管のイメージ。
第4話2ページ目。
「ルールール~ ルラルールルルラルール~ ルールール~ルルラ~ルララ~」
Ⅰのアレフガルド・フィールド。
第4話2ページ目。
「ルールールーラーラーラー ルールララ ルールラ ルーラーラ~」
Ⅲのフィールドのつもりだけど、うろ覚えで未確認のまま書いた。間違ってるかも。
第4話2ページ目。新宿プレイワックス。まさかこれを描いた頃は、 新宿PLAYMAXが潰れるとは予想してなかった。 単に30年後に生き残ってそうなゲーセン→有名店というくくりで、 バーチャの聖地か鉄拳の聖地のどちらかにしようと。 で、自分で撮った写真ストックに新宿の写真はあったけど、 渋谷の写真は無かったんでプレイマックスにしただけなんですけどね。
第4話2ページ4コマ目。
湯飲みに口が触れてないのに、
「ズズ…」
と擬音が入っているのはひどいなあ。ヘボ絵を擬音でムリヤリ押し切ってる。
第4話3ページストⅡもどき。 これも作りこむ時間が無かった。 フォントとか、ストⅡのパロディとしてはありえないフォントだよなぁ。 背景もタイあたりのフェイクパロを作りこみたかった‥‥。
中国娘は、まぁありがちな格ゲーの記号として。 ボクサー風のは言うまでも無く、元横綱。 描いたのはサップ戦の半年前なので、 当然ながらサップ戦絡みのパロディは入ってません。 もし入ってたらマンガ家やめて預言者として新しい宗教を興してます。 元横綱が総合格闘技に転向というニュースを知って、軽い気持ちでネタにしただけですね。
第4話3ページ中段。
古いバージョンのストⅡで久々に対戦すると、
高確率で発生する会話。
第4話3ページ下段。
「ハメ技です」
〝投げハメです〟にしなかったのは、掲載誌がスピリッツだったから。
〝高等テクニック〟のくだりは、ツッコミを読者に丸投げ。
第4話4ページ目。
「ル~ルリ~ル~ル~ ルリラル~ ル~ル~ ルララリラ~ ラララ ルララリラ~ ラ~ララルラ ララルラ ル~」
Ⅲのラーミアうろ覚え。
第4話4ページ2コマ目。右端の筐体。なんとなく普通のボタンを描くのが退屈だったんで、 ロストワールドのボタンを描いてしまいましたが。 実を言うと私、ロストワールドをプレイしたことがありません。 『怒』『怒号層圏』『ゲバラ』『S.D.I』が下手で、全方位シューティングに苦手意識を持ってしまったんですよね。 あと、自分がよく行ってたゲーセンに入らなかったのも大きいか。
第4話4ページ目中段。駄菓子屋ゲーセン。軒下に3画面横シュー。なんとなく。
第6話
モノポリーは下手の横好きなんで、描いてみたかった。
確実に商標権を侵害しているわけですが、 モノポリーを悪く描いているわけじゃないし、 権利所有者は付記したんで、大目に見て欲しいと思ってます。おめこぼしを~。 伏字にするとマンガが成立しなくなってしまうんです~。
第5話1ページ3コマ目。M2。『Q』と言い、松●はゲームへの情熱と根性が足りない。
タイトル部背景。モノポリーのボードのフェイク。
第5話2ページ6コマ目。ドラ●エ戦闘画面風。 『まんせん』『しんぞう』は、それぞれスピリッツの当時の増刊『漫戦』『新増』のこと。
第5話2ページ8コマ目。『ペーパーボーイ』フェイク。 コピペではなく、1からドットを描き起こした。 とはいえ訴えられたら100%勝てませんけど。
第5話3ページ1コマ目。 元ネタは無い。類型的な脱衣麻雀ゲームのイメージ。 しいて言えば、フォントや枠などはジャレコ系を参考にした。
第5話3ページ8コマ目。 〝モノトリー〟氏って『 MOTHER2 』にいたキャラだった……ということを忘れてて、 掲載後に落ち込んだ。ごめんなさい。わざとじゃないです。許して下さい。
第5話4ページ上段。ドリー。世界初のクローン羊の名前‥‥という注釈が、そろそろ要るような気がしてきた。
第5話4ページ最後。ここのセリフは少年マガジンのパロディを徹底するために、 句読点無し2点リーダーにしてもらいたかったんだけど、 スピリッツ掲載時は駄目だった。ちぇっ。
『ゲームちゃん』は、とりあえずこれにて打ち止め。 お蔵入りになった未掲載完成原稿が3本ありますけど、 読みたい方はスピリッツにリクエストしてください。 (正直、2年前に描いた古びたネタと絵のマンガを今さら新作として載せられても、 中々辛いものがありますが)(※ 第6話についての文章を書いたのは 2006-03-17 )
第6話~第8話
2004 年にスピリッツから
「○○先生の原稿が落ちるかもしれないから……」
と言われて絵が荒れるのをものともせず、大急ぎで描き上げたものの、
○○先生の原稿が間に合ったので結局載らず、そのままお蔵入りになった三編。
※ ↑特にパロディ等について解説したいことはなかったらしい← 2013-12-12 の記事より)
過去のコメント欄より転載
だーます 読み損ねていたので、読めてよかった。。。満足。
絵的にはこれぐらいが好き。5ページ目の下のコマとかが特に好きだね。
7ページ目も全体的に好み。
注釈の小ネタは全部スルーしていたことに気づく。
まあコアな漫画読みではないのでそんなもんだよ。桝田道也 小ネタはスルーでいいんですよ。
全体の流れを止めてしまわないよう、
さりげなくさりげなく描いてるです。
注釈はあくまで、気になる人向け。イシイ Y字路云々にくいつく数少ない(?)一人です。
あまりの懐かしさに記念書き込み。
そんなわけで、がんばってください。桝田道也 どもども。サンクスです。
ト字路には泣かされましたね。
あとクランク。