>日経プレスリリース(※インターネットアーカイブ)
アツギ、ブライダル専用のパンティストッキングとガーターのセット商品を発売
https://web.archive.org/web/20040401123511/http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=67341
日本でも結婚式にガータートスをやりましょう、てな感じで流行らせようと目論んでるみたいですが。
アメコミで読んだ限り、ガータートスって欧米でもヒンシュク物の風習になりつつあるように思える(女性差別につながる、ということらしい)。
ガータートス豆知識
- 新婦のガーターを新郎が後ろを向いて(あるいは手を使わず口で)投げる
- 手にしたものには幸運が訪れる
- あるいは手にしたガーターを新婦に付けることができる
- ガーターの外し方は新婦がスカートをまくって自分で外すやりかたと、新郎がスカートの中に潜り込む方法の2種類ある
……まぁ、ヒンシュク買うわな。
というより、ブーケトスでは花嫁が自分の物(ブーケ)を投げるんだから、花婿も自分の持ち物を投げねばスジが通らない。にもかかわらず、花嫁のガーターを投げるのだからこそ、花嫁は花婿の所有物じゃないぞ、というのと、女性の性を男性の娯楽として消費するな、というダブルの意味でアカンのでしょう。
かわりにこれからの新郎は
「結婚できたしもう必要ありませ~ん」
つって、シークレットブーツとか、ビ●゛ーパンツを投げてはどうだろうか。