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概要
超娯楽ヒストリーマガジン『歴史魂』の vol.2 ～ vol4 に掲載されたショートコミックや４コマに描き下ろしショートコミックを加えた、日本刀をテーマにしたギャグマンガです。
ちょっとややこしくなりますが、収録内容の経緯は以下の通りです。
- 2011 年：『歴史魂』vol.2 ～ vol4 で日本刀マンガ「いつもどこかで刃乱万丈」を発表
- 2011-12-21：「いつもどこかで刃乱万丈」のスピンオフ短編「めてにゆんでに刃乱万丈 – 平教経と桜丸」を描きおろしでパブーで販売開始
- 2013-06-08：『歴史魂』休刊にともない、「いつもどこかで刃乱万丈」を改題の上「めてにゆんでに刃乱万丈」のその１～その４として先に販売開始していたスピンオフ版に追加
- パブー版は価格改定。既に購入済なら追加料金なくそのまま追加部分が読めるように
- Kindle 版を新規に販売開始
こののち、他の電子書籍販売サイトへもリリースするなど。
ご購入
各電子書籍販売サイトからご購入できます！108 円！作者に投げ銭すると思ってぜひ！
めてにゆんでに刃乱万丈 - Amazon Kindle で商品ページを見る
無料試し読み部分
その一 童子切安綱
その二 同田貫
その五 桜丸と平教経
無料試し読み分 / おわり
販売以来、たくさんの方々にご好評をいただきました！お気に召しましたら、ぜひご購入ください！
めてにゆんでに刃乱万丈 – Amazon Kindle で商品ページを見る
あとがきっぽいこと
「虎鉄と近藤勇」を描いた後、担当氏に
「～という逸話は巷説であって事実ではない」
のパターンはやめましょう、とアドバイスされた。
そればっかり続くと読者はなんだかつまらなく感じてしまうから、と。
なるほどなぁ……と思ったけど、その後、載ることがなかったのでアドバイスが活かされることはなかった。
そのときはなるほどと思ったけど、でも、どうなんだろ？ 私はロマンや夢のある後世の創作より、ただひたすら事実が、しっかりした根拠から事実であろうと考えられることこそが面白いのだけど。
……と、こういう性分だから、いつまでたっても作家として売れんのかもしらんね。
読むものにはノンフィクション的なものばかり追い求めてるくせに、自分が描くものには徹底して創作の要素を入れてるという自己矛盾もありーの。
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