http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050217/dup.htm
>価格は単品版が各3,990円。シュリンクセットの価格は未定だが、「単品5枚分の価格よりも高価になることはない」(同社)という。
当たり前のことぬかすな。馬鹿か。
相変わらずアニメ・特撮系のDVDはボッてるなぁ。
いっそのこと「モチロン」が出てくる巻だけ買えばいいかと思って、手元にあったウルトラマン大百科を読み返したら、物欲刺激されまくりのサブタイトルがズラリと並んでいるわけですよ。
タロウがウルトラシリーズの中でちょっとイッっちゃってるのは有名な話ですが。
とりあえず、自分が見たいと思ったサブタイトルと登場する怪獣の一覧↓
- 「宝石は怪獣の餌だ!」(第6話)
- ジレンマ
- 「怪獣ひとり旅」(第12話)
- ボルケラー
- 「怪獣の虫歯が痛い!」(第13話)
- シェルター
- 「タロウの首がすっ飛んだ!」(第14話)
- エンマーゴ
- 「ゾフィーが死んだ!タロウも死んだ!」(第18話)
- バードン、ケムジラ
- 「ひきょうもの!花嫁は泣いた」(第36話)
- グロスト
- 「ウルトラ父子餅つき大作戦!」(第39話)
- モチロン
- 「怪獣ひな祭り」(第48話)
- ベロン、宇宙少年
- 「歌え!怪獣ビッグマッチ」(第49話)
- オルフィ、カーン星人
- 「怪獣サインはV」(第50話)
- ガラキング
これ以外にも垂涎級のサブタイトルが並ぶんだけど、特に自分の琴線が鳴らされたのはこの辺でした。見てぇ。
追記 2020-10-24:こういう欲求に応えてくれるから、オンデマンドってぇやつはありがたいですな。
……と思いきや、結局、ウルトラマンのような人気コンテンツは、円盤が売れる国では試聴対象外にされがちというね。
結局、ボッタクリ価格でも買うひとがいるかぎり、足元を見られるんですよね。
マニア心理やコレクター心理につけ込んだあこぎな商売は、日本だけじゃなく、どこの国でもそう。
しゃーねぇやな、それが商売ってやつだ。