my Logos
旧サイトロゴ
旧サイト名ロゴ。あえて説明すると、masuseki.comのドメインをとる以前、いわゆる「インターネット・プロバイダが提供する無料のウェブサイト・スペース」を利用していた時のサイト名が「素人達人」だったのです。
1997年。2文字目の左右はもう少し詰めるべきだったかな。
まずまず、いいロゴのような気がする(自画自賛しないと誰も誉めてくれないので)。
浅倉家騒動記(雑誌掲載時ロゴ)
浅倉家騒動記の雑誌掲載時のロゴ。2000年作。デジタルなデータは紛失していたので、これはスキャンしたものです。
デジタルなオリジナルデータは以前、HDDがクラッシュした時に消えたのでしょう。
CD-Rを漁ればバックアップが見つかるかもしれませんが、面倒なのでモーニングからスキャンしました。
ので、多少ノイズが入っってます。
極太楷書体をフォトショップでアレコレしただけ。
出来たロゴを担当さんに渡した後に、字間調節をまったくしなかったことに気が付きました。
が、直すのも面倒なのでそのままずっとこのロゴを使いつづけました(ぉぃ
自分にはデザイナー資質が完全に欠如しているな、とつくづく感じました。
モチコミュニケーション!
アーリーモーニングに載ったやつ。2003年。続きを描く気マンマンだったんだけどなママン。
雑誌も続かなかったし、俺のアンケートも悪かったし、仕方がないよねパパン。
半角カナをベースにしました。キツキツの字間にしたのは狙って。
字間ゼロならあまり悩まなくていいから。
「チ」と「コ」の間や「ニ」と「ケ」の間がゼロ以下になってるように、単純にくっつけただけじゃなくてさすがに多少の調節はしてるんだけど、それでも字間を広くしたロゴよりは、悩まずに済みました。
字間のゆったりしたロゴのカーニングは、いつまでやっても「もっと良い状態」が存在するような気がして、キリがないです。
あんまり作品の内容に合ったロゴじゃなかったかな。
ゲームちゃん
スピリッツ掲載。2004年。
このロゴのためにわざわざフォントを作りましたが、「ゲ」と「ー」と「ム」と「ち」と「ゃ」と「ん」しか作ってないから公開できませんw。
いずれほかの文字も補完したいのですが、いつになることやら。
ほどよい字間調節を目指してアレコレやって、うまくいかないので「もういいや」と見果てぬ完璧をあきらめました。
いま見返すと「ゲ」と「ー」のあいだをもう少し空けて、「ち」と「ゃ」のあいだをもう少し詰めるべきような気がします。
けど、実際そうやってみるとまた違う気がしてくるんだよな。
字間調整の基本をちゃんと学んでないですからね。ただ、感覚で広すぎるところを狭めて、狭すぎる所を広げてるだけ。理論的な根拠がないから、いつまでやっても不安がぬぐえないわけです。
デザインの授業、15週のうち4週くらいしか出なかったですしね。
そのまま中退しましたしね。
ちゃんと勉強したい(いまさら)。
デザ現のタイポグラフィ特集の号に、悪い字間の例と良い字間の例が挙げてあるんだけど、それぞれの論拠は書かれてないんだよな。
>前者は窮屈な感じがする
つって、主観によるあいまいな表現に終始してて。
ようするに結局はセンスってことで理詰めな根拠は無いってことなんでしょうか?そんなはずはないと思いたいのですが。
結局はセンスってことになると困ります。だって私、センス無いですから。