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1990 年代の青年マンガ誌黄金時代は傾向と対策が絞りやすかったからなのか

なんか、せっかく2chのモーニングスレで取り上げてもらったので。 見つけやすいように別カテゴリで再録。

ふと思ったんだけど、モーニング、アフタヌーン、スピリッツの絶頂期ってだいたい90年代前半で重なってるって認識でOK?
それはなんとなくたまたまかと思ってたんだけど、単にジャンプを卒業してヤング○○(←どれでも可)に流れなかった読者層がその三誌に移行したから?
あの時代のマンガが優れていたわけではなくて、ターゲットとなるジャンプレジェンド経験層の嗜好・傾向が絞れていたから、編集部的にも企画が立てやすかった→ヒットにつながった、とかそういうことなんだろうか。
ああ、なんかわかりにくいな。言いたいことがうまくまとまらない。
この文章を読んでる人がんばれ。俺の言わんとすることをわかってくれ(丸投げ)
でも、その理屈だと今の30代がヨダレを垂らしながら飛びつくマンガ雑誌が無ければおかしいはずなんだが。
今の30代は何に飢えてるの?
なんかハマってるものある?俺は無い、かも。(2004/10/3の日記より)

説得力無いと思ったし論旨がうまくまとまらなかったので、 先月のサイトリニューアルの時にも日記から別カテゴリに抽出するのを止めたのだけど。

興味を持ってもらえたということは、問い掛けとしては良かったってことなのか。

バトル物の多かった当時のアフタヌーン(寄生獣、要塞学園、深く美しきアジア、etc) がジャンプ卒業生の受け皿になったことは間違いないと思うけど、 モーニングはやっぱりちょっと違うかな、説得力無いな、とUpした後で思った。

あと、参考リンク 「風物語の島」 (コミックパーク/いしかわじゅんエッセイ 連載第四十二回)

 

前ブログのコメント欄より転載

レジェンド経験層29歳 始めまして、先日モーニングスレに桝田さんの上の発言を貼り付けた者です。
ご迷惑にならずに済んだようで幸いです。

私はジャンプレジェンドの時代、中でもキン肉マン、キャプテン翼、
魁!男塾、聖闘士聖矢の全盛期に小学生だったのですが、桝田さんの
発言を読んで、「ああ、まさにその通りかも」と思わずにはいられません
でした。(512文字越えてしまうので一旦切ります)
レジェンド経験層29歳 特に自分が読み始めた10年ほど前のモーニングのことを思うと、
その頃感じたインパクトが確かに小学生の頃読んでいた一連のジャンプ
作品と繋がっていると感じるのです。

そのインパクトのキモが何かと思うと、多少の整合性やリアリティのアラを
吹き飛ばすダイナミズムだったのではないでしょうか。もちろんダイナミズムと
言っても形は様々ですが、そこに一本力強い芯が通ったものがこの層を
惹き付けてきたのではないか、あくまでも個人的体感の範囲ではありますが、
そう感じます。
なるほど。
でも、昨今のマンガ(モーニングに限らない)が整合性を重視しているようには見えないんですよね。
むしろ逆に、無理やりダイナミズムを出そうとして失敗している作品が多いような。
数少ない成功している例と言えば『ジャイアント』ですかね。

あ、リアリティと言えば、『国が燃ゆうわなにをするやめ

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