単独記事を立てるほどでもない、言葉について考えたこと

単独でエントリを立てるほどでもない、言葉について考えたちょっとしたことをまとめたエントリです。

この記事内では、基本的に時系列で新しいものほど上に来ます。しかし間違いがあったり、撮ったのは古いけど貼ったのが新しい写真が上に来てる場合があるかもしれません。

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〝五月蝿い〟について考えたこと …… 2007-05-17

〝五月蝿い〟という言葉がある。読みは〝うるさい〟。意味は読みの通り。

なぜこの漢字で〝うるさい〟と読むか。 五月の蝿は元気良くてやかましいから、と説明されることが多い。

私も今まで、五月に飛び回る丸々と太った銀蝿を想像していたのだけど、 ふと、違うんじゃないか? ひょっとして元々この言葉が指していたのは六月の小蝿のことではないのか? と、考えた。

〝五月晴れ〟という言葉がある。 今でこそ、こいのぼりが泳ぐような5月の抜けるような青空を指す言葉として使われるけれども、 この言葉は本来は梅雨の合間の晴れのことだ。 なぜなら旧暦の5月は、たいがい太陽暦の6月…梅雨時期にあたるからだ。

さつき-ばれ 0 【《五月晴(れ)》】 – goo 辞書

この線で考えると、〝五月蝿い〟の五月も旧暦の五月の可能性があるのではないか?

梅雨のころ、ものが腐りやすい季節。ほっとくとすぐに蝿がわんわん沸いてしまう。煩わしい。 だから〝うるさい(五月蝿い・煩い)〟のではないか? 飛ぶ音が大きいからうるさいのではなく、数が多いからうるさい…… そう考えると、〝五月蝿い〟の蝿は金蝿や銀蝿ではなく、ショウジョウバエなのかもしれない。

……と、考えてみたものの、〝五月蝿い〟という当て字が生まれたのが明治以前か以後かがわからないから、自分の推察に自信が持てない。 本格的に図書館等で調べるほどのことでもないし。 どうしたもんかな。べつにどうでもいいか。

今日は、そういうことを考えた、ということで。

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このブログを書いた人間/サイト管理者

桝田道也(ますだみちや)
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