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そうだ、ゲタを作ろう

そうだ、ゲタを作ろう

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草履が破れてきたので、ゲタを作ることにしました。

この草履、5月に買ったヤツで、地がイ草で編んであって、畳そのままの触感がとても良かったんだけど、 荒川沿いで道に迷ったりして(http://blog.masuseki.com/?p=1996)酷使したせいか、イ草地の部分が破れてきてしまって。

ああ駄目だ駄目だ、やっぱり草は駄目だ。弱い!弱すぎる!この草履をひと夏持たせるつもりだったのに。

で、耐久力のあるサンダル系履物といえば、やはり下駄ではないかと。

だけど、下駄ってあんまり売ってないし売ってても高い。だったら自分で作ってみましょうかと。

 

制作費は千円以内

とりあえず、制作費千円以下を目標に、ホームセンターで材料購入。

千円というのは、仮に失敗してもあきらめがつく金額ということで。履き心地と見た目から、板には焼き桐をチョイス。400円。ついでに接着剤。200円。裏面に貼るためのゴム板をダイソーで2枚購入。200円。以上で買い物終了。

そして鼻緒を作る。

鼻緒は、捨てるつもりだったのに捨てるのを忘れてたジーンズをジョキジョキ切って作った。

裁縫なんざできないので、切ったジーンズを折りたたんで木工用ボンドで接着して紐状に加工した。ごめんなジーンズ。もし第二の人生があるならハンドバッグなんかになって、はなまるマーケットに出たいとか思っていたかもしれないが。

まさか下駄の鼻緒にされるとは思っていなかっただろう。ごめんな、ホントごめん。

完成

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思ったより簡単にできた。デキ(見た目)はあんまり良くないけど、履く人間の見た目もあんまり良くないんで、まぁいいかー、と。

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裏面。見えないところは手を抜く性分>自分。

履いてみた

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材料費をケチったため、板の幅が足りてなかった。ってゆーか、採寸してから材料を買いに行けよ>自分。なんでそう徹頭徹尾いきあたりばったりなんだよ>自分。

まぁ、見た目がアレで幅が1cmほど足りないという問題はあったけど、履き心地は悪くないので、この夏いっぱいは普段履きとして使っていくつもり。

追記:問題発覚

アパートの周りをウロウロする分には問題なかったのだけど、 少し長い距離を歩いてみたらマズイ点が発覚。

まず、鼻緒が固い。ジーンズ地なので、すぐに緒ズレが起きそうな感じ。というか100mほど歩いただけで痛くなってきた。

そして、鼻緒がゆるい。緒ズレの恐怖から、鼻緒の余裕を多めにとってみたのだけど、そのせいで歩くと少々うるさいし、下駄が足から離れたがろうとする。

とりあえず鼻緒の長さは再調整せねば。鼻緒が固い問題は、なんとか慣れるしかなさそう。慣れなきゃ、この下駄は洗濯機置き場用の下駄にするしかないだろう。

ぬぅ。やっぱり素人が思いつきで作るのは無理があった。

追記 2020-09-30:ずいぶん昔の事なので記憶は薄れていますが、結局、はきごこちもよくなくうるさかったので、そんなに履かず(多少は意地で履いた)、夏が終わるとごみ箱行きになったと記憶しております。

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桝田道也(ますだみちや)
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