賛否両論ある開封の儀とやらをやってみたい
デジタルガジェットを買ったら「開封の儀」とやらをやるのが昨今の作法らしい。 そんなのチラシの裏でやれ、という意見も見受けられる。 私は別に見たいとも見たくないとも思っていなかったけど、 まあ、流行りなら一度くらいはやっておきたい。
さいわい、人生初スマホを購入したので、それでやることにした。買ったのは URBANO 02 だ。
箱。ちなみに白ロム¥15,800 だった。2014 年発売モデルとしては安いと思ったので、ポチってしまった。ザ・不人気機種の不人気色(たぶん)。
箱の大きさはこのくらい。
うra……、URBANO《アルバーノ》02(KYY22 SILVER)、開封しますッ!
内容物。黒背景だとわかりづらいですね、すみません。本体と、電池と、急速充電対応卓上ホルダ。
設定ガイドはA3サイズ両面一枚。取説は、意外と薄かった。取り扱い説明アプリがインストールされてるらしい。ペーパーレス!(昭和)。あと、保証書。
この機種に決めたのは、価格が 70% くらいだけど、20% くらいは
「ハードウェアキーが多い」
からだ(残り 10% は、それ以外の諸々)
ハードウェアキー信者なんである。現行機種でパカパカスマホがあったら、かなり心が揺らいでたと思う。
よっぽど、 “ASCII.jp:通話もできる携帯ゲーム機っぽいAndroidスマホ” にしようかと迷ったりもしたのだけど、 なにも初めてのスマホ、初めての Android 機にこんな変態マシンをチョイスして、 ハードモードな人生をスペシャルハードモードに変更しなくてもいいと踏みとどまった。
ようは、勇気がなかったのである(←古いし使い方ちがう)
側面にもハードウェアキーふたつ。音量調節ボタン。
電源スイッチとか。
>江井ゆうこ(仮名)ちゃんが取説に1ページ。大事なことですよ。
大事なことですよ。
なお、電源はまだ入れてません。
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