訪問日は 2016-09-17 ですから、それから2年半後に、ようやくブログにまとめていることになります。
いわゆる積み散歩写真の消化作業です。
この日のプランは稲付城跡(東京都北区)を見る、伝・平塚城跡を見るが確定タスクで、あとはノープランで周辺をブラブラ、でした。
というわけで、時系列で書いていきます。この記事はこの先、有名な観光物件など出てきません。ただひたすら、筆者がグッときたなにげないものについて、グッときた!ああグッときた!そうさグッときたんだよブラザー!とボキャ貧レポートするだけのエントリです。
かっこいいマンション。グッときた。あなたもグッときたでしょう。ええ、異論は認めません。
ビャクシン(イブキ)が好きなんですが、東京近郊はいまいち有名なビャクシンがありません。一番近いのが入西のビャクシンだったかな(まだ行けてない)。
なので、そのへんのありふれたカイヅカイブキで己のビャクシン欲求をなぐさめるのです。
標語が「マナーにマナーモード」。伝わらない!それは伝わらないぜ、おあにいさん。
運転しながら携帯電話はやめよう、ということを言いたいんでしょうけどね。
東十条駅の近くにある荒沢不動。小さな社です。どこぞのページにはパワースポットだと書かれていたり。よくわかりませんが、逆光でそんな雰囲気のある写真にはなってしまってますね。
パワースポットかどうかはともかく、金魚スポットなので、暑い盛りに目を涼ませたいときはぜひ。
これは日光御成道の一里塚なので、中山道の一里塚として現存する志村一里塚にくらべると、ややマイナー感があります。
上中里駅の跨線橋だか歩道橋だか。レトロフューチャーでいい感じ。
しかし上中里駅で真にグッときたのは、この長い階段。うぉーってなります。
よじ登って写真を撮ってる鉄ちゃん。良い写真が撮れてるといいね。
ブラブラしてたら、この日、稲付城をのぞいたらいちばんグッときたものに出くわしました。尾久構内架道橋。ようは地下道です。
尾久駅。私は鉄じゃないので良く知らない駅だったけど、でかい駅だったし、鉄の間では魅力的な駅なのでしょう。
尾久駅周辺もグッとくる街角が多くて、天気が良ければもうちょっとブラブラしたかったです(このあたりから小雨がふったりやんだり)
聖●●学院、みたいなミドルネームが無いところにグッときました。
駅の漏水対策は守備範囲外ですが、「室外機」は少しだけ守備範囲です。
というあたりで夕方も近くなり、撤退開始。
しもふり介護ってなんやねん?松阪牛か?近江牛か?飛騨牛か?宮崎牛か?みたいな。そんな介護なら受けたい!
石神井川に沿って上流に向かえば、迷わず板橋区そして練馬区へ行ける説。そして苔にグッときました俺氏。
……というわけで、なんや、尾久駅っておもしろいやんけ!知らんかったわー!、な散歩となった日でした。